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MG勉強会 録画公開(一部 準備中)

当会では、筋無力症と言う病気の機序、患者自身が使用する薬がどのような仕組みで作用し、効果が期待出来るのかなどを学び、安心して治療を行い、元気になることを目的とし、製薬会社の皆さまのご支援とご協力のもと、免疫の仕組み、筋無力症の機序、治療目的、副作用や投薬の仕方などについて、さまざまな角度から学ぶために勉強会を開催しています。

体調や家庭の事情、お仕事などでご参加いただけなかった方、もう一度勉強したい方のために、2025年3月31日まで、会員専用ページにて公開いたします。

尚、勉強会の内容や参加者の個人情報への考慮により公開は、会員専用とさせていただいております。ご了承ください。
講演内容に対するご質問、ご意見、HPへのログイン方法、パスワードなどご不明な方は、事務局まで、お問合せ下さい。

事務局: 042-683-0189  info@mgpa.org

● 公開日時
   2025年3月31日まで
● 公開場所
   NPO法人筋無力症患者会 HP 会員専用ページ
● 公開内容
   第1回 免疫について  (準備中)
       講師 吉村昭彦先生
   第2回 免疫グロブリンについて  (準備中)
       講師 日本血液製剤機構
   第3回 ソリリスとユルトミリスについて 
       講師 アレクシオンファーマ合同会社
   第4回 ウィフガートとヒフデュラについて
       講師 アルジェニクスジャパン株式会社
   第5回 リスティーゴとジルビスクについて (準備中)
       講師 UCBジャパン株式会社

 
会報新生「MG Japan 85号 」を発行いたしました。

 会報新生「MG Japan 85号」は、冒頭で新年のご挨拶と会員が新年で思ったことを経験談と共に掲載。
昨年11月2日から会員や会員以外の皆さまにご協力をいただき行った、アンケート調査「免疫グロブリンとメスチノンについて」の集計結果と前号で取り上げた「MGと栄養の話」についてのpart2です。

アンケート結果では、未だに約3割の方がメスチノンを手に入れることに困難を感じていることや、免疫グロブリンが不足しているとはいえ、大体の方が治療を受けることができている事などわかるとともに、医療格差、地域格差もあることがわかりました。

今号の「MGと栄養の話」では、誰もが経験している「手足のつり」悩みの種である「肥満と糖尿病」「骨粗鬆症」「お通じ」「嚥下、咀嚼の問題」にスポットを当ててみました。

小児慢性特定疾病フォーラムとランチ交流会のお知らせ、MG勉強会録画ビデオ公開について、オンライン交流会のお知らせも掲載しています。

会報新生「MG Japan 85号」についてご興味のある方、ご入用の方は、事務局までお知らせください。
会員は、会員専用ページからダウンロードすることができます。

会報Mg Japan85

※会員専用ページより、ダウンロードすることが出来ます。